塔跡

説明文
奈良時代には東西両塔が建てられ、そのうちの東塔跡である。創建当初のものはともに平安時代に焼失、東塔は藤原後期に再建されたが、これも室町時代文亀2年(1502)に焼失した。壇下の八角の小石列は、先年発掘調査によって確認された、創建期に計画され途中変更された八角七重塔の基壇の規模を示す。
対象名称塔跡
読みトウ・アト To-Ato
時期-
文化遺産-
造形者-
素材-
対象建造物?
形態-
形状-
位置-
場所奈良市西大寺芝町
宗派真言律宗
建物-

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