愛染堂

説明文
もと京都の近衛政所御殿を宝暦12年(1762)に移建した南北十一間、東西八間の宸殿造りの仏堂。内部は、三つに区切られており、中央内陣の厨子内には、本尊愛染明王坐像を安置し、南側は、当寺代々の霊牌をまつる御霊屋(おたまや)、北側は、正式の閲見の場所である客殿となっている。
対象名称愛染堂
読みアイゼン・ドウ Aizen-Do
時期宝暦12年 1762年
文化遺産
造形者-
素材木造
対象建造物
形態-
形状-
位置仏堂
場所奈良市西大寺芝町
宗派真言律宗
建物-

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