奥の院

説明文
正式には、法界体性院という。興正菩薩は正応3年(1290)8月25日に90歳の高齢でその生涯を閉じたが、西大寺の西北の林間で荼毘(だび)にふされここに葬られた。現境内から西へしばらく行った所にある。一丈一尺に及ぶ立派な石造五輪塔は、興正菩薩没後すぐに、弟子達によって建てられた。
対象名称奥の院
読みオク・ノ・イン Oku-No-In
時期-
文化遺産-
造形者-
素材-
対象建造物
形態-
形状-
位置-
場所奈良市西大寺芝町
宗派真言律宗
建物-

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