会津八一の歌碑

説明文
大正19年(1921)に詠まれた歌であり「しぐれよ あまりひどく降ってくれるな 金堂の柱の真緖(まそお・朱の顔料)がとけて 壁に流れてしまうから」という意味。「この寺の西金堂の古びた白壁に、柱の色が赤くにじんでいるのを実際に見て詠んだのである」と自註している。
対象名称会津八一の歌碑
読みアイズ・ヤイチ・ノ・カヒ Aizu-Yaichi-no-Kahi
時期-
文化遺産-
造形者-
素材石材
対象石碑
形態-
形状-
位置石碑
場所奈良市法華寺北町
宗派真言律宗
建物-

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