Digital Archives of Japanese Cultural Heritages
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寺門勅額
説明文
明治初年まで寺門に掲げられていたものであり、海龍王寺縁起には、天平三年(731年)聖武天皇が当寺に寺額を賜うた事が記されている。檜で造られており、鏡版の彩色はわからないが、額縁は黒漆地に彩色された唐戸面に白縁が残っているとともに蓮華唐草の彩色がわずかに残っている。尚、この額は、平城京に完成した朱雀門の門額の雛形となった。
対象名称
寺門勅額
読み
ジモン・チョクガク Jimon-Chokugaku
時期
天平三年 731年
文化遺産
国指定重要文化財
造形者
-
素材
木枠, 檜, 和紙
対象
額
形態
-
形状
-
位置
寺門額
場所
奈良市法華寺北町
宗派
真言律宗
建物
-
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