胎内仏三尊大日如来坐像

説明文
阿弥陀仏の台座部に和紙に包んで納入されていた。石塔建立時に新造されたか伝来の念持仏が奉納されたものであろう。小像ではあるが彫刻は精緻で技のさえを見せ、美しく威厳のある仏である。
対象名称胎内仏三尊大日如来坐像
読みタイナイブツ・サンゾン ダイニチ・ニョライ・ザゾウ Tainaibutsu-Sanzon-Dainichi-Nyorai-Zazo
時期平安時代
文化遺産-
造形者-
素材木像
対象仏像
形態-
形状総高 5.2cm
位置-
場所奈良市般若寺町
宗派真言律宗
建物寺宝蔵

Copyright(c)2014 関西経済連合会 All Rights Reserved.
公益社団法人関西経済連合会