金銅水晶五輪塔形舎利塔

説明文
十三重石塔初重に収められていた舎利塔である。水輪部を八角面取りの水晶で作り、地・火・風輪部を銅板で作り、空輪部欠失してる。水・地輪部に舎利を収めていたと考えられる。精巧な技術の造りなどから、鎌倉時代の制作と思われる。
対象名称金銅水晶五輪塔形舎利塔
読みコンドウ・スイショウ・ゴリントウ・カタ・シャリトウ Kondo-Suisho-Gorinto-gata-Sharito
時期鎌倉時代
文化遺産重要文化財
造形者-
素材水晶
対象工芸品
形態-
形状-
位置-
場所奈良市般若寺町
宗派真言律宗
建物寺宝蔵

Copyright(c)2014 関西経済連合会 All Rights Reserved.
公益社団法人関西経済連合会