Digital Archives of Japanese Cultural Heritages
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金銅水晶五輪塔形舎利塔
説明文
十三重石塔初重に収められていた舎利塔である。水輪部を八角面取りの水晶で作り、地・火・風輪部を銅板で作り、空輪部欠失してる。水・地輪部に舎利を収めていたと考えられる。精巧な技術の造りなどから、鎌倉時代の制作と思われる。
対象名称
金銅水晶五輪塔形舎利塔
読み
コンドウ・スイショウ・ゴリントウ・カタ・シャリトウ Kondo-Suisho-Gorinto-gata-Sharito
時期
鎌倉時代
文化遺産
重要文化財
造形者
-
素材
水晶
対象
工芸品
形態
-
形状
-
位置
-
場所
奈良市般若寺町
宗派
真言律宗
建物
寺宝蔵
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