不動明王座像

説明文
 右手に剣を握り、左手に索を執り、火焔光背を負い、須弥壇に近い形式につくられた瑟々座(しつしつざ)に坐した姿である。  内に慈悲を秘め、外に忿怒の相を示し悪に対する怒りと力強い仏の救いを表現している。
対象名称不動明王座像
読みフドウ・ミョウオウ・ザゾウ Hudou-Myo-o-Zazo
時期江戸時代
文化遺産-
造形者北川運長
素材木像
対象仏像
形態-
形状-
位置-
場所奈良市般若寺町
宗派真言律宗
建物本堂

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