金銅宝塔(壇塔)

説明文
文永7年(1270)に叡尊上人の発願によって造られたもので、叡尊上人の舎利信仰における舎利塔としてもっとも早い頃の作例である。しかも工芸品としてもなかなかしっかりした出来のよいものである。銅造 全高3尺。
対象名称金銅宝塔(壇塔)
読みコンドウ・ホウトウ(ダントウ) Kondo-Hoto(Dan-To)
時期1270年
文化遺産国宝
造形者-
素材銅造
対象工芸品
形態-
形状約0.9m
位置-
場所奈良市西大寺芝町
宗派真言律宗
建物聚宝館

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