胎内仏三尊 十一面観世音菩薩像

説明文
阿弥陀仏の台座部に和紙に包んで納入されていた。石塔建立時に新造されたか伝来の念持仏が奉納されたものであろう。小像ではあるが彫刻は精緻で技のさえを見せ、美しく威厳のある仏である。
対象名称胎内仏三尊 十一面観世音菩薩像
読みタイナイブツ・サンゾン ジュウイチメンカンノン・ボサツ・ゾウ Tainaibutsu-Sanzon-Juicimen-Kannon-Bosatsu-Zo
時期平安時代
文化遺産-
造形者-
素材木像
対象仏像
形態-
形状総高 11.8cm
位置-
場所奈良市般若寺町
宗派真言律宗
建物寺宝蔵

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