Digital Archives of Japanese Cultural Heritages
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胎内仏三尊地蔵菩薩立像
説明文
阿弥陀仏の台座部に和紙に包んで納入されていた。石塔建立時に新造されたか伝来の念持仏が奉納されたものであろう。小像ではあるが彫刻は精緻で技のさえを見せ、美しく威厳のある仏である。
対象名称
胎内仏三尊地蔵菩薩立像
読み
タイナイブツ・サンゾン ジゾウ・ボサツ・リュウゾウ Tainaibutsu-Sanzon-Jizo-Bosatsu-Ryuzo
時期
平安時代
文化遺産
-
造形者
-
素材
木像
対象
仏像
形態
-
形状
総高 9.8cm
位置
-
場所
奈良市般若寺町
宗派
真言律宗
建物
寺宝蔵
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